今回は久々にタトゥーコンベンションに行ってきた。
毎月行ってるじゃん!とツッコミが聞こえてくるが、久々に客としてコンベンションに行ってきたという事。
実は(客として)まだ二回目。一回目はブログで紹介はしていません。期待して行ったのにメチャハズレだったんでw
まあ何でも経験という事で。。。
コンベンションで彫るのは楽しいし、時間もアッと言う間に経ってしまいます。
んじゃ、客として行くのはどうだろう?と客観的に見たかったのと新しく参加したいコンベンションを見付けるための”下見”も兼ねて行ってみました。
一回目のコンベンション会場は暗い、狭い。
”こんな場所で自分が客だったら彫りたくないなぁ~”と言う気持ちになった。
客としてピンとこないコンベンションだったら、参加アーティストとして出ない方がイイ。
そんな感じで勘で探りながらコンベンション下見。
そして今回二回目はたまたまネットで見つけたかっこいいタトゥーショップが参加しているという事で、これはイイ機会かなと。
行ってみるとまたガッカリ(笑)。
そのショップは参加してはいたんだが、俺が目当てのアーティストはブースどころか、会場にすら姿が無い。
こりゃダメだと思っていると奇跡が起こる。
以前日本で面識があった彫師が居るではないか!
話しかけてみると向こうは覚えていてくれて、雑談。俺はコンベンションで彫ってもらいたいと決めていたんで(誰でもいいという事ではないが)、彼に頼んでみる。
快く受けてもらって、足に小さいワンポイントをゲット!
コンベンションで初めて彫ってもらった。
会場によっては煩い、暗い、暑い・寒い等決してお客さんには快適な環境を与えられない事が多い。
ここの会場もツッコミどころはあったが、個人的に彫ってもらいながら苦痛は感じなかった。
まあでもお客さんとして彫りに行く事を前提で考えているんなら、しっかりと準備をした方がいいなと勉強になりました。
一応俺は飲料水、タオル、スエットパンツ、Ipod。。。準備万端で行ったんで助かった。
その場の気楽な飛び込みはコンベンション初心者には避けた方がイイですね。あくまでも個人的な感想ですけど。
お客さん目線からまた新たなヒントも得られたんで、次回のタトゥーコンベンションで実践して行こうと決めました。
g10君、改めてありがとうございました!