Moving to a different country makes me face many challenges. Focusing on the professional matter, I must confess that I was concerned (including many others) on what kind of drawing material I could find here.
As I expected, everything was very different from what I was used to back in Japan.
I can’t stress though, as adapting is surely one of a good challenge to face…
国や環境が変われば、当然仕事も含めて自分自身の頭を柔らかくして柔軟に耐用していく事が何よりも大切。ストレスの多いこの仕事(彫る作業)でプレッシャーをどれだけ楽しめるかに変えられる事によって結果も左右される。
今回は絵を描く時に使う道具にスポットを当ててみます。正直自分が納得する紙がまだみつかっていません。このブログで紹介している多くの下絵を含め、日本ではほとんどイラストボードに描いていました。
表面がツルツルしていて、色鉛筆、筆ペン、マジック。どんな物にも適していたように思う。
例え、こっちで使っているスケッチブックはサイズ的には自分が気にいった物を見付けたんだが、紙は荒く、そして柔らかすぎる。筆ペンなど使った場合は染みてしまい破けてしまいそうなので使いづらい。
そのため、簡単なスケッチを描く場合は早く(インクを紙に染みさせないよう)、色をなるべくあまり使わず(紙を何回も擦らずに済むため)シンプルに描く事が要求される。
それも一つのチャレンジであり、またその都度発見する事もある
例え今すぐ自分が納得した物が出来上がらなくとも、時が経てばそれも”味”になったりする。要するにそこに(絵もタトゥーも)気持ちがこもっているかどうかの違いだと思う
気持ちと言うのは相手に対する感謝の心や慶弔の意などを表す語。
その相手が紙であっても同様、こうして描き続けられる事に感謝